お寿司や海鮮丼のおいしい沼津市のスポットメインビジュアル

静岡県沼津市をご紹介します!

正直なところ、全国的にはとてもマイナーな地方都市だと思います。しかし近年、都会離れ志向の人たちに注目されている町なのです。なんといっても風光明媚。日本の象徴であり、世界遺産にも登録された富士山と駿河湾に挟まれた場所に位置するのが沼津市です。定年後に沼津市へ移住し、自然素材の家、木造住宅を建てる人が増えています。自宅の窓から富士山が見えるなんて、贅沢ですよね。農業も盛んなので家庭菜園にいそしむ人も多いですが、沼津はなんといっても海の幸!新鮮な魚介類が沼津港に水揚げされるので、美味しいお寿司や海鮮丼が食べられます。静岡県は一年を通して温暖で暮らしやすい土地です。 ぜひ、まずは訪れて美味しい海の幸を堪能してください。

沼津丼

沼津港

沼津港では、水揚げされたばかりの新鮮な魚介類が食べられる食堂街やお土産店が軒を連ねていて、休日には多くの観光客で賑わっています。お寿司や海鮮丼はもちろん、ご当地のぬまづ丼はここでしか食べられない名物になっているので、沼津初心者でもここに来ればグルメを堪能できること間違いなしです!また、沼津港からは富士山が見えるので、お店によっては景色とグルメの両方を堪能できるところも!そしてお腹が一杯になったら、お土産を買うのもグルメ旅行の定番ですよね。海鮮系のお土産がたくさんあるので、海鮮好きにはたまらない場所となっています。
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沼津港から望む富士山

びゅうお

みなさんは「びゅうお」を知っていますか?沼津市をあまり知らない人にとっては、なんのことだかさっぱりわからないかもしれませんが、「びゅうお」は大型の展望水門で、海からの水の出入りを管理するための設備となり、津波から沼津市を守ってくれます。その大きさは高さ約9メートル、横幅は約40メートル、そして重量はなんと約400トンと日本で3番目に大きな水門となっています。こちらでは、沼津市にはなくてはならない「びゅうお」について詳しく解説します。
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沼津港深海水族館

駿河湾は日本一深い湾と言われ、最深部では海底2500mに達します。そんな駿河湾の深海に住む生物が展示されている沼津港深海水族館。深海の生物はもちろん、深海以外の生物や、珍しい爬虫類や昆虫なども展示されていることもあるので、ちょっとマニアックで神秘的な世界が味わうことができます。そして、見どころは生きた化石と言われているシーラカンスの展示。1981年に泳いでいたシーラカンスの姿がそのままの姿で見ることが出来ますので、一度は訪れてみる価値があります。
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シーラカンスのはく製

伊豆三津シーパラダイス

沼津市内にある伊豆三津シーパラダイスは、駿河湾に面していて富士山が一望できるロケーションの良い場所に立地していて、日本初のバンドウイルカの飼育をはじめ、セイウチやラッコの飼育を初めて手掛けた水族館。自然の入り江を利用した海上でのイルカショーは見ごたえがあるのでお子さんはもちろん、大人でも楽しめます。そして照明によりクラゲの色が変わるクラゲ万華鏡は、幻想的な空間を体感できるとあって見どころポイントにもなっています。沼津市に訪れた際には足を運んでみてはいかがでしょうか。
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